目白庭園を後にして、途中びわの実文庫(児童文学者・坪田譲治の旧宅)などを通り、「自由学園明日館(みょうにちかん)」へ。
ときは大正デモクラシー。自由学園は、日本最古参の女性雑誌『婦人之友』を創刊した羽仁夫妻が、新時代の女性の教育を目標に、1921(大正10)年に創設した学校です。その学園校舎の設計にあたったのが、近代建築の3巨匠の一人として挙げられる、アメリカ人建築家のフランク・ロイド・ライト(とその助手遠藤新)。
あの帝国ホテルを設計した人物で、東久留米市に学園が移転する昭和9年まで使われていた建物は、木造漆喰の洋風建築。京都の「平等院鳳凰堂」の平面図とかなり似ているといわれるシンメトリーな配置、幾何学的な装飾、大谷石など、ライト特有のデザインや建築材などが随所に見られ、現在国の重要文化財として公開中。喫茶も可能です。
この後、裏道を通ると、角にものすごい看板の理髪店を発見。いわく「出張サービス(理)高齢者」。「出張サービス(美)寝たきり」って一体…。かなり???な看板目白押しの店でした。時間がないので、ここから「豊島区立郷土資料館」を素通りし(興味がある人はぜひ立ち寄りを)、一路「立教大学」へ。
急がにゃならん理由は、「旧江戸川乱歩邸」の公開が、16:00までだから。ダッシュで行かねば!
(つづく)
※西池袋は昭和でなく、大正デモクラシーエリアでした
本日の進捗状況、約700m。
◆自由学園明日館
見学のみ400円(喫茶付600円)/10:00〜16:00/月曜(祝日の場合は翌日)休。ただし見学可能日は不定な場合もあるので要確認/豊島区西池袋2-31-3
TEL03-3971-7535














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