2010年の初詣は、隅田川クルージング「招福・宝船」のイベント便に乗船してはいかがでしょう。2010年1月2日(土)〜1月3日(日)の両日、東京水辺ラインで『2010年「招福・宝船」初詣クルージング』が行なわれ、参加者を募集中です。両国発着場で乗船し、隅田川を下り、勝鬨橋周辺でUターン。桜橋発着場に上陸し、荒川区観光ボランティアガイドとともに天照大御神と豊受姫神をご祭神とする石浜神社へ初詣というプラン。両国発着場の待合室では、年の初めにふさわしい獅子舞の舞いも行なわれます。石浜神社では、「昇殿参拝」で宮司による開運の祝詞・ご祈祷を受けることもできます。また隅田川クルージングでは国の重要文化財に指定されている清洲橋、永代橋、勝鬨橋の3橋や、隅田川沿いの名所をリバーガイドが説明。船内では、お酒や太巻きなどのサービスも。
■黒部峡谷鉄道運転終了
宇奈月〜欅平間を普通客車(オープン型)、特別客車(窓付)、リラックス客車(窓付)、パノラマ客車(窓付)が往復する黒部峡谷鉄道。11月30日で、運転を終了し、冬ごもりに入ります。運転が再開されるのは雪融けの来春4月。4月20日から部分開通、5月1日から全線開通となる予定です。乗車券の予約は3ヶ月前からの受付となります。なお、鐘釣駅の上流の小屋平駅手前にあるウド谷橋梁(標高600m)では雪崩から線路を守るため沿線でただ1箇所、レールや枕木を取り外し、トンネル内で保管されるそうです。地図はウド谷橋梁を表示。
→黒部市で『黒部峡谷ラスト感謝デー』
■カメラの日
小西六写真工業(現在のコニカミノルタ)が世界初の自動焦点調節機能(AF=オートフォーカス)カメラ「コニカC35AF」を発売したのが昭和52年11月30日。世界初、自動焦点調節機能(AF)の商品化で衝撃的に登場。愛称の「ジャスピン」がAFカメラの代名詞となり、CMに井上順を起用。TVCMの「ピンボケさんさようなら…」は流行語となりました。フイルムは手巻き、電源は単3×2で、価格は4万4800円でした。『カメラ毎日』の特別号の特集は、自動焦点第1号機コニカC35AFと優先AE ミノルタXDの全貌。「コニカC35AF」は、100万台を越える大ヒット製品となります。11月30日はカメラの日ですが、意外と関連するイベントは行なわれていません。
■本みりんの日
1130(いいみりん)というちょっぴり無理ある語呂合わせで『本みりんの日』。制定は全国味淋協会です。みりんの日ではなく、あえて『本みりんの日』というのは、「残念なことに、アルコールが1%未満の「みりん風調味料」や塩分を含んだ「発酵調味料(料理酒など)」が、「本みりん」と区別されずに使用されているケースも多いから」(全国味淋協会)とか。
全国味醂協会では『第1回本みりんdeお料理上手コンテスト』を行ない、2009年11月30日(月)にグランプリ・準グランプリを発表。
・リンク
成田ゆめ牧場(千葉県成田市)では、12月13日(日)、幼稚園児・保育園児以下を対象に、普段使い慣れている乗用玩具や三輪車を持ち込んでコギコギレースを実施します。参加費は無料(牧場入場料別途必要)で、応援のおじいちゃん、おばあちゃんは2名まで入場料が無料となる特典も。さらに12月20日(日)には『第1回ちびっこパターゴルフ選手権』も予定されています。
2009年11月20日(金)から恒例の『シーワールド イルミネーション』が始まった「鴨川シーワールド」。2009年12月1日(火)〜12月25日(金)までは、クリスマス特別イベントとして『サンタの衣装でベルーガと記念写真&ベルーガのキスプレゼント』が行なわれます。サンタやトナカイの衣装を着て真っ白なベルーガと記念写真、さらに、ベルーガからキスのプレゼントももらえる特別イベントです。
栃木県立日光自然博物館ではスノーシュー(西洋式のかんじき)の体験イベント『スノーシューで雪の森へ!』を1月から2月に5回開催。小学生以上を対象に参加者を募集しています。昨年は5日間の合計で大人120名、小人56名が参加した人気のイベントです。スノーシューはレンタルもあるので、初心者でも気軽に参加できます。
日本で一番有名なカンガルーとして愛らしい姿が話題を呼んだ須坂市動物園のアカカンガルー「ハッチ」。2009年7月7日に9歳(人間に例えると70〜75歳位)になりましたが、その後、急速に体力の衰えが生じ、愛情こもった最善の介護むなしく11月25日21:50に永眠しました。12月13日(日)まで動物園カンガルー舎前に「ハッチの遺影・献花台」を設置するとともに、12月13日(日)10:30〜『ハッチのお別れ会』が須坂市動物園休憩所で行なわれるそうです。
■小町忌
平安前期の女流歌人・小野小町(おののこまち)の一生は謎に包まれています。出生地も、没地も様々な伝承があり、全国各地に「ゆかりの地」が存在しています。京都市山科区小野は小町が暮らした土地と伝わり、随心院には小町化粧の井戸やら、文塚などが残されています。その京都、随心院は、11月29日を『小町忌』としています。
→京都市の隨心院で『小町忌』
■いい肉の日
語呂合わせで1129(いいにく)。宮崎県の「より良き宮崎牛対策協議会」が制定。
■鳥取県松葉がにの日
11月の第4土曜日は「鳥取県松葉がにの日」。11月6日(金)に解禁となった「松葉ガニ」だが、鳥取県内では様々なイベントが行なわれます。松葉ガニといえば京都府北部の京丹後市・浅茂川漁港、兵庫県北部の柴山港などが有名ですが、鳥取県のカニの水揚げ量は全国でもトップクラス。京阪神から少し遠い分だけ、実は、お得に味わえます。歴史的にも1845(弘化2)年に記された鳥取藩の『町目付日記』に「松葉がに」の記載があります。越前ガニや間人ガニ(たいざガニ)ほどのブランド力はまだありませんが、鳥取県漁連では伝統工芸品である「因州和紙」にカニ殻から生成される「キトサン」を配合した「とっとり松葉がに」のブランドタグを使っています。ブランド力で劣る故に、値段的にも越前ガニや間人ガニに比べてお得ということもあり、通(つう)は水揚げ高日本一といわれる境港や岩美町などに買い求めに出向くのです。
→鳥取市のマリンピア賀露で『鳥取かにフェスタ2009』
→岩美町で『第12回田後漁港大漁感謝祭』

■親鸞忌
浄土真宗の開祖・親鸞上人は、弘長2年11月28日の没。ただしこれは旧暦なので、西暦に直すと1月の初旬にあたります。親鸞忌を行なう寺は旧暦11月28日のことが多いようです。
■出雲大社で『全国神様サミット』始まる
旧暦10月は神無月(かんなづき、かみなしづき)。つまり、全国の神様が出雲大社(いずもたいしゃ)に集まり会議を開くため、地元には神様が不在にある、神無月というわけです。当然、出雲(現在の島根県)では旧暦10月を神在月と称しています。神様のサミットが開催されるのは旧暦10月11日から10月17日まで。2009年の旧暦10月11日は、ちょうど11月27日(金)にあたります。
7日間にわたって神議りが行なわれるため。地元の出雲の人々は神様たちの会合の邪魔にならぬようにと、この時期を「お忌み(おいみ)さん」と呼び、静かに暮らしてきました。
→出雲大社で『神在祭・夜神楽祈祷』
■いい鮒の日
またまた語呂合わせですが、1127(いいふな)ということで、11月27日は、『いい鮒の日』。古河鮒甘露煮組合が名産の鮒をPRするために定めました。今年は、古河鮒甘露煮組合が古河市内7つの小学校の6年生に地元の名産である鮒の甘露煮を食べてもらおうと、甘露煮を寄贈するそうです。古河名物の鮒の甘露煮は、1762(宝暦12)年、肥前唐津藩主・土井大炊頭利里が先祖の領地だった古河に返り咲いた頃、古河宿の街道筋の一膳飯屋が創始したとか。利根川、渡良瀬川に近い、街道・水運の要衝という環境が名物を生み出したのです。老舗「鮒甘露煮ぬたや」(TEL0280-22-4127)や野村甘露煮店(TEL0280-32-0882)など、多くの店が今も伝統を守り続けている。
森繁久彌さんが亡くなって、再び脚光を浴びる『知床旅情』。下世話にいえば「ご当地ソングの代表格」であるこの歌の歌碑は斜里郡ウトロの観光船乗り場近くに立っています。森繁さんの直筆で「知床の岬に はまなすの咲く頃」と歌詞が刻まれていて、知床の玄関口でもあるウトロの名所の一つになってもいます。ところが、峠を越えた根室支庁側の羅臼町の人にホンネ聞けば、多くの人は「あの歌、ウトロにとられたんだべ」と落胆しているのです。それはなぜなのか? 実はこの『知床旅情』には誕生に至るドラマが隠されています。









