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201203270101.jpg福田[副田・福多・福堂・福当・複太・服田・冨久田・富久田]
福田さんといえば群馬、そのルーツは武蔵七党の児玉党だ

「福田さんって、名前に“福”がついていてお目出度い名前ね」と、居酒屋の女将が言った。「福田という苗字は、元は開墾の難しい“深田”をよい田圃にしたいという願いから“福”という文字を使った呼び方でね──」と私は、なかなか噛めない裂きイカを無理に齧り、熱燗をぐいと飲む。女将はそんな私を横目で見ながら、「お目出度い名前だからか福田さんという総理大臣が二人も出たのかもね」と言う。「そうそう、福田といえば以前“幸福田”という苗字の人がいたな──」と私はなおも裂きイカを齧る。
ホント?! という顔をしながら女将は、私の手元から裂きイカを取り上げると、入れ歯でも噛めるようにそれを小さく千切り、再び渡してくれた。そんなやり取りをしながらも私は、「総理大臣の福田親子は群馬出身でね、関東には平将門を倒した藤原秀郷の流れを継ぐ福田氏が多いんだよ──」と話し続けるのであった。

201001230101.jpg■若草山焼き
1月の第4土曜日は若草山の山焼き。若草山は三重になっており、三笠山とも九折山(つづらやま)ともいわれています。三重目の山頂部は鶯塚古墳(前方後円墳)。実はこの山から亡霊が出るので1月頃までに焼かないと翌年、不祥事が起こるという迷信があり、迷信を信じる人の放火事件がたびたびあったとのこと。江戸時代の中期になって、定期的に焼かれるようになったのが山焼きの始まりといいますが、奈良らしい、古墳に祀られた御霊への鎮魂という意味合いもあったのです。社寺の境界争いというのは俗説です。昨年から1月の第4土曜日に行なわれるようになりました。
奈良市で『若草山焼き』

■八甲田山雪中行軍出発の日
明治35年1月23日6:55、青森歩兵第五聯隊は雪の八甲田山に出発。第五聯隊の210名中生存者はわずか11名という悲惨な事件は、新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』でも有名で、映画『八甲田山』(高倉健、三國連太郎、北大路欣也主演)にもなりました。

■真白き富士の嶺の日
「真白き富士の嶺緑の江ノ島 仰ぎ見るも今は涙」という歌詞で知られる『真白き富士の嶺』(正しくは『真白き富士の根』)は、鎌倉の七里ケ浜で逗子開成中学のボートが沈み、乗っていた生徒12名全員が帰らぬ人になった痛ましい事件をもとに、鎌倉女学校(現・鎌倉女学院)の教師・三角錫子が明治43年2月に発表した哀悼歌です。そのボート転覆事故が起きたのが明治43年1月23日。2月6日に逗子開成高校で行なわれた追悼大法会で、この歌が鎌倉女学校生徒によって歌われました。
逗子開成真白き富士の根のページ


200904110101.jpg高橋[高梁・孝橋・鷹橋・鷹嘴・高槁・高端・鷹啄・喬橋・鷹羽司]
高橋さんのルーツを古代の奈良で探る

 佐藤・鈴木に次ぐ大姓の高橋姓は、わが国最大の地名姓で、全国に広く分布している。最多姓となっているのは群馬県だけだが、宮城、秋田、山形、千葉県では大姓2位となり、その他多くの県でベストテンに入っている。

200903160101.jpg昔の絵葉書を見て、青函連絡船のことを思い出した。

 暗夜の海峡を連絡船は深い吐息のように進んでいた。暗い海峡のかなたに、無数の烏賊釣り船のカンテラが微かに揺れながら浮かんでいる──。

 青森駅ホームの北の先端から延びる連絡船への通路を、せわしげに走った。旅客名簿の甲を万が一の時のために残し、残りの乙をしっかり握って私は連絡船へ急いだ。
「スタンバイ・エンジン」船長の声がする。突然ドラが鳴り、蛍の光が流れる。汽笛が長く尾を引いている。連絡船は岸壁を離れ、船を見送る人たちの色様々な別れのテープが、手の中でくるくると風車のように回っていた。

200901050101.jpg「味噌カレー牛乳ラーメン」というのをご存じだろうか? えっ! 知ってるって! そんなあなたはかなりの青森ツウか、あるいは青森市民でしょう。さもなければラーメン大好き人間ですね。「味噌カレー牛乳ラーメン」は、実は青森にあるラーメン店「味の札幌」の主人・故佐藤清さんが生み出した奇抜なラーメン。「それって、おいしいの?」というのが、一般的な反応でしょう。青森市じゃ、元祖の味を継承する「味の札幌大西」のほかに「青森味噌カレー牛乳ラーメン普及会」加盟の5軒で、「味噌カレー牛乳ラーメン」が味わえます。つまり、定番ということ。『カミングアウトバラエティ秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系列)で、この珍奇なラーメンが紹介され、みのもんたや久本雅美が味わったとたんに「うまい!」とうなったアレです。その勢いとパワーに便乗したのか、東洋水産が「味噌カレー牛乳ラーメン」の味を再現したカップめん「マルちゃん 味噌カレーミルクラーメン」を2008年12月1日から発売中です!

200811250401.jpgウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている八戸市鮫町の蕪島(かぶしま)で、島の頂にある蕪嶋神社のお守り「かぶあがりひょうたん御守」が人気を集めています。
東京から来た参拝客に「株にちなんだお守りはないの?」と言われたのをきっかけに、蕪島の「蕪」と「株」をかけ、持ち主の株を上げるお守りを考案したところ、これが大評判。「考えたときには株価下落なんて夢にも思わなかった」らしいのですが、国際的な金融不安、株安もあって、神にもすがりたい人が続出。

八甲田連峰でもっとも手軽に紅葉が楽しめるのが、八甲田ロープウェーです。ロープウェーを利用すれば大岳を眼前にする田茂萢岳の山頂まで一気に上ることができます。八甲田の紅葉は、ブナ、ナラ、カエデ、ダケカンバなどが主体です。10月7日(火)現在の紅葉の状況は、標高1320mの山頂一帯で7割ほど、ゴンドラから眼下にする中腹付近で5割、標高670mの山麓駅で3割ほどといった状況で、山頂では11日(土)からの三連休には見頃となりそうです。

平成22年度末に東北新幹線新青森駅開業が予定され、工事は順調に進んでいますが、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会では、青森県、鉄道建設・運輸施設整備支援機構と協力し、「新幹線レール1000人ウォーク」を開催。一般の人に新幹線工事の様子を知ってもらおうと企画されたもの。新幹線開業前のこの時期にしか体験できない貴重な『新幹線の線路ウォーク』が体験できます。応募締め切りが9月30日(火)と迫っています!

08053102.jpg2008年6月1日(日)、青森県新郷村の「キリストの里」で『第45回キリスト祭』が開かれます。なんで青森でキリスト?と思われる人が多いかと思いますが、新郷村の戸来(へらい)地区に「キリストの墓」と伝承される塚があるのです。

ソフトりんご青森の帰り、駅のコンビニでこんなものを発見!りんごのフリーズドライ「ソフトりんご」。乾燥りんごを輪切りにしたもので、サクサク&甘みと酸味のバランスが絶妙!もっと買って帰ればよかったと後悔しきり。ちなみにアシスクリームを入れる冷蔵庫で、冷凍みかんならぬ、冷凍りんごも発見。これがまた激ウマ!ぜひ一度お試しを。


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