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平成22年8月31日に鍋山の湯付近で発生した殺人事件に伴い「鍋山の湯」と「へびん湯」に通じる別府市道が平成22年9月24日(金)の14:00から当分の間、「一般車両通行止め」となった。これは事件発生に伴い利用者の安全を図る防犯処置として行なわれるもの。通行止めとなるのは明礬温泉郷から鍋山の湯に通じる約1km。途中で分岐し、別の露天温泉「へびん湯」に通じる約1.5kmも通行止めとなる。ゲート付きのフェンスや街路灯、防犯カメラなどが設置された後に開通する予定。

■正月事始め
この日から正月の準備にかかることから、正月起こしとも呼び、京都の祇園甲部では芸妓・舞妓さんがあでやかな着物をまとい鏡餅を持って京舞の京舞井上流五世家元・井上八千代師のもとへ、一年のしめくくりと、新年にむけての挨拶に出かけます。昔はこの日に、正月用の門松の用材を山に採りに入ったりしたわけで、旧暦の12月13日は二十八宿(天球における天の赤道を、4つの方角の七宿ごと28のエリアに分けた占星術)で「南方朱雀」の「鬼」(たまをのぼし)にあたり、「婚礼のみ凶。他の事には全て吉」、つまりは「万事進むに大吉」であることから、この日が正月準備のキックオフとなりました。全国の寺社で餅つきやお札などが燃やされたりするのも正月事始め前後となります。
京都市の祇園で『事始め』
京都市の北野天満宮で『大福梅の授与』
佐伯市で『豊後二見ヶ浦しめ縄張り替え』

■終い猿丸
猿丸とは、「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき」と詠んだ三十六歌仙の一人、猿丸大夫(さるまるのたいふ、さるまるだゆう)のこと。猿丸大夫を祀る猿丸神社は毎月13日が縁日。師走の縁日は終い猿丸となります。
宇治田原町の猿丸神社で『終い猿丸』

200911160301.jpg 透明で柔らかい湯であった。湯船の中で、私は手ごろな岩の上に頭をのせてぼんやりとする。あまりぼんやりすると、頭を岩の上にのせているため湯の中で腰が浮いてしまう。少々慌てたりもする。──大きな柱時計と木造の帳場が出迎えてくれるこの湯治場に、私は三日前から泊まっていた。
 温泉宿はかつて9割が湯治客だった。多くの有名旅館でも木賃制度といって別棟を湯治客に開放していた。木賃とはその大半が畳み2枚の料金で、1等、2等、3等に分かれていた。浴衣、ドテラ、蒲団、蚊帳も有料であり、米、炭、醤油は実費、魚菜肉類その他、入用の品は御用聞きに頼むか、市場で買うことになる。なかには、蒲団から米、味噌、醤油まで湯治場に持参する人もいたという。

大分県佐伯市の山間の宇目町に轟地区があります。轟(とどろき)と書きますが、読みは「ととろ」です。小野市から木浦鉱山まで、大分バス(木浦線)が平日3往復通っていますが、このバス停が「ととろ」。バスが開通したのは昭和24年4月5日のこと。「開通から10年後に地元、轟地区の住民8軒が手作りのバス停を作ったのが『ととろバス停』です」とは大分交通の解説。

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