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2012年2月12日10:00、東京港臨海道路(東京ゲートブリッジ=中央防波堤外側埋立地〜江東区若洲4.6km)が開通しました。
車道・歩道を含め、自転車及び原動機付自転車(50cc未満)の乗り入れは不可。
歩道は、若洲側から徒歩のみ入れます。(中央防波堤外側埋立地へは立ち入
りできません)
歩道の開放時間は、10:00から17:00(夏期【7月〜7月】の金・土曜7のみ20:00まで)。

201201240101.jpg 平成22年の2月8日に急逝した作家の立松和平。『不憫惚れ―法昌寺百話』は、立松和平の短編集。学生時代に、短歌の原稿依頼に行ったのが東京・入谷の法昌寺で、住職は歌人の福島泰樹氏(歌集・評論多数出版)。
「私自身の法昌寺への供養として、短編連作小説を捧げることを誓願した」(『不憫惚れ―法昌寺百話』あとがきより)とのこと。「問題小説」に1年間連載された12話に、単行本化するときに書き下ろしを1本加えた13話の短編集。この短編集のなかには、寺の由来やたこ八郎と寺との関係も触れられている。

 というわけで、入谷2丁目・桜旅館のご主人・佐藤進さんの案内で法昌寺へ。

2012012301.jpg「JR山手線・京浜東北線鴬谷駅から歩いて1分のところに正岡子規ゆかりの神社がありますよ」。
 とは、界隈の情報に精通する入谷2丁目・桜旅館のご主人・佐藤進さんの話。正岡子規といえばNHK『坂の上の雲』で香川照之が熱演したのが印象的でした。そうそう、香川照之の横顔もなんだか正岡子規にそっくりだったような・・・。
というわけで、桜旅館のご主人・佐藤進さんと鶯谷駅前で待ち合わせ。

201109010101.jpg全国最大のご当地バーガーの祭典、全国ご当地バーガーNO.1決定戦『とっとりバーガーフェスタVol.3』(2011年10月8日〜10月9日)が、本番を前に、プレイベントを9月18日(日)、東京タワーで開催。鳥取県予選会(100人の県民審査員による厳正な審査の元、とっとりバーガーフェスタvol.3 本選へと進む、10店舗が決定)を勝ち抜いたチームが腕をふるい、ここでしか食べられないご当地バーガーとして5店舗の「とっとりバーガー」が限定1000食を販売する。鳥取県産の食材を使ったバーガーはどれもオリジナリティ豊か。当日は鳥取からゆるキャラも集合してフェスタを盛り上げるほか、山陰ゆかりの団体によるブース出展も実施。

鳥取はカニなどの海産物でも有名だが、実はカレー(鳥取市は、カレールウの消費量でダントツの全国1位)や地元食材を生かしたご当地バーガーでも大注目。さらに「食のみやこ鳥取県」のキャッチで新・名物料理コンテストなどを開催するなど、グルメ旅行に最適の地となっている。
首都圏では、まだまだ認知度が低いが、まずは、「とっとりバーガー」を味見して、鳥取旅行を思い描こう。

201108080901.jpg「恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)」ってフレーズをご存じだろうか?
恐れ入るということを洒落(しゃれ)て、入谷(いりや)の真源寺に祀られる鬼子母神を掛けたもの。入谷は山手線鶯谷界隈の地名。
「恐れ入谷の鬼子母神。びっくり下谷の広徳寺。そうで有馬の水天宮と続きます。江戸っ子の洒落ですね」
と解説するのは地元入谷2丁目は桜旅館のご主人・佐藤進さん。

「鬼子母神は朝顔市でも有名です。入谷が上野山の麓で、落ち葉などが堆積して肥えた土が朝顔の栽培に適していたこと、さらには江戸の近郊に位置していて、朝顔を買いに来ることが当時(江戸時代末期)のレジャーだったんですね」
えっ? 江戸時代には上野界隈で朝顔の栽培?
これはもう、入谷鬼子母神に出かけねばなりません。

201108050401.jpg「東京には、もともと諸藩の屋敷内にあった寺社がそのまま残っている場所が数多くあります」と解説するのは、歴史に詳しい桜旅館のご主人、佐藤進さん。有名なところでいえば、人形町の水天宮は久留米藩(9代藩主頼徳が江戸藩邸へ分社)。赤坂の豊川稲荷東京別院は、大岡越前守忠相(おおおかえちぜんのかみただすけ)が信仰した尊像を祀ったもの(邸内に豊川稲荷社を祀って尊崇した)。上野東照宮は藤堂高虎屋敷、新宿の花園神社は尾張藩下屋敷(屋敷の庭が美しいのが花園の名の由来)。このほか能勢妙見山に笠間稲荷と探せば、全国の寺社の分社大集合という感じなのだ。柳川藩立花家の江戸屋敷は、上屋敷が下谷徒町、中屋敷が浅草鳥越、下屋敷が浅草末(下谷)と入谷にある桜旅館の周辺に集結。佐藤さんのガイドでゆかりの太郎稲荷神社へ。

201107150101.jpg江戸三閻魔(えどさんえんま)とは少し耳慣れない言葉だが、藩政時代に江戸市中に鎮座した3ヶ所の閻魔像のこと。江戸三閻魔といわれるのは、下谷坂本の天台宗善養寺(上野寛永寺の末寺、明治時代の鉄道建設で豊島区西巣鴨4-8-25に移転)、蔵前の天台宗華徳院(杉並区松ノ木3-32-11)、内藤新宿の浄土宗太宗寺(新宿区新宿2-9-2)。内藤新宿とは、甲州街道の宿場で現在の新宿のことだ。新宿御苑の北側、新宿2丁目にある太宗寺で、7月15日、16日の両日、『えんま大王縁日』が行なわれると聞き、出かけてみた。

201107040101.jpg7月1日は富士山の山開き。江戸時代、関東の庶民は富士講という組織を作り、富士山を目ざしました。御師と呼ばれるガイドを先頭に、富士詣を行ないました。当時の江戸庶民にとって毎年富士を目ざすことはできません。そこで伊勢参り同様に地域社会や村落共同体の代参講スタイル(その年の代表者達が参詣)がとられました。さらに江戸やその周辺には富士山からわざわざ溶岩を運んで築いた「富士塚」を築き、本場の富士山にあわせて山開きを行ないました。そんな富士塚と山開きの風習が残るのが東京都台東区下谷2丁目の小野照崎神社です。

全国各地に○○富士と名の付く場所はたくさんあります。いわゆるご当地富士ですね。ところが、地名が富士山、たとえば○△市富士山とか□△町富士山という「地名が富士山」という場所は、あまり多くありません。なぜ富士山という不思議な地名が付いたのかを含めて、富士山地名をチェックしてみましょう。意外にも北日本には富士山地名はゼロで、もっとも東が埼玉県・東京都です。

23shinbashi160.jpg 30年ほど前は、毎晩のように新橋駅烏森口で降りるものと相場が決まっていた。
烏森神社周辺には、狭い路地にへばりつくように、おでん屋、焼鳥屋、小料理屋、飲み屋にスナックといった小さな店が、狭い路地に肩を寄せ合うようにギシギシとひしめいていた。どの店も5〜6人で一杯になるような、けれどもあと一人や二人は詰めて座ってもらえるような店で、それぞれの店にそれぞれの馴染み客が吸い込まれていく。私もまた小さなおでん屋で酒を傾け、たまにはかつての新橋駅のことを思ったりする。

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