野村酒場の母屋裏手にあった醸造場の跡地に建つ「たくみ館」。1階には大内塗りの実演コーナーや、市民を対象にして萩焼を学ぶ陶芸教室がある。予約をすれば、大内塗の箸作り体験も可能(所要30分から1時間、800円)だ。「たくみ館」の目の前には「みやび館」もあり、茶室や風雅な日本庭園などを無料で見学できる。また例年5月下旬に実施される「ほたる観賞の夕べ」に合わせ、館内を全面開放。ホタルの飼育に関する展示などもある。
仙崎新御屋敷町にある、山仙蒲鉾の工場。ペパーミントグリーンのペンキが塗られた木造の工場には瓦屋根がのり、ガラスの引き戸がどこかノスタルジックな洋風建築を思わせる。製造しているのは仙崎名物の焼抜きかまぼこだ。
国道191号沿いに建つ萩焼のショップで陶芸体験や見学が可能な施設。陶芸教室では、素焼きした器に絵付けするだけでなく、自分で粘土から作り上げる手びねりの2種類あり、自分だけのオリジナルを作ることができる。窯元直営のショップでは、湯呑みやコーヒーカップ、茶器など、さまざまな萩焼を展示販売しているほか、海産物や菓子など、萩の名産品なども並ぶ。窯元ではロクロ作業の実演も見学できる。絵付け1050円、手びねり1点1680円(送料別)。
萩焼窯元泉流山に隣接し、萩焼の大家、吉賀大眉(たいび)の代表作品や江戸期の古萩など、関連作品を一堂に展示する美術館。花瓶、茶陶、彫塑、水彩画、スケッチ類など、日本の陶芸界の最高峰を極めた大眉芸術のすべてを展示している。萩焼陶芸体験教室では、予約で陶芸体験も可能だ。
大正末期に建てられたかつてのしょう油蔵を再利用した複合型観光施設。木造瓦葺きで平屋建て、白壁土蔵の建物は、昭和55年頃まで現役のしょう油蔵として使われていたもの。当時の面影を残す建物内部には、体験工房、ギャラリーなどが設けられている。体験工房では、伝統工芸の柳井縞でコースターを作ったり、草木染めの染色体験も可能。また人気の金魚ちょうちんの製作体験では、柄付けのみの30分コース、ロウ付けなどもできる90分コースがある。
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