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8haもの敷地に、山梨県立美術館、山梨県立文学館、しょうぶ園、ばら園、ぼたん園、梅園などが整備された広大な公園。芝生も多いのでピクニックにも最適で、「みるじゃん(甲州弁で「見ましょう」の意味)の丘」からは、富士山や南アルプスが一望のもとだ。

尾白川(おじらがわ)渓谷の手前に整備されている親水公園。園内には散策路や、「南アルプス天然水」の里、白州(はくしゅう)の自然について解説した、森と水の展示館もある。また日帰り入浴が楽しめる名水露天風呂、レストラン、宿泊施設も完備しており、滞在しながら、水と緑に恵まれた白州の自然を満喫できるのが魅力だ。

大泉高原と清里高原を隔てる川俣東沢渓谷は、沢全体が自然観察公園。黄金の砦、蘭庭曲水、吐竜の滝など、岩、滝、ナメ滝が連続し、美しい景観を造っている。周辺の森は野生生物の宝庫で、ハイキングにも最適。コースは東沢大橋から沢を下るものと、川俣林道から遡行するものとがある。川俣林道の渓谷入口から吐竜の滝までは、往復30分と手頃なコース。東沢大橋までのコースはややハードで、往復で4時間30分ほどかかる。

快適なドライブが楽しめる、八ヶ岳高原ライン沿いにある公園。10haもの草原に、めん羊や牛が放牧され、牧歌的な風景が広がる。敷地内にはセンターハウス的な施設のまきば館があるゾーンや、動物が放牧されるゾーンなど、5つのエリアに分かれる。各ゾーンは遊歩道で結ばれているので、散策がてらのんびり歩こう。また館内のレストランでは、甲州牛やビーフシチュー、フレッシュなソフトクリームなどが味わえる。

「親水広場」、「じゃぶじゃぶ広場」など、存分に水遊びが楽しめるスペースが設けられた公園。またホタルが成育する「ホタルのせせらぎ広場」や、森林浴遊歩道なども整備されており、一日中たっぷり楽しめる。中央広場には、水と太陽のエネルギーを表わすモニュメントも点在。園内からは、甲府盆地と南アルプスの眺望が抜群で、夜は夜景とモニュメントのライトアップも楽しめる。

奥秩父山系、国師ヶ岳(標高2592m)の西肩に位置する、大弛(おおだるみ)峠近くにある、花崗岩でできた自然の庭園。大弛峠は、山梨県と長野県の県境を結ぶ峰越林道の途中にあり、無雪期の6月〜11月には、峠まで車で入ることもできる。ハクサンシャクナゲなど、高山植物の咲く夢の庭園へは、峠から徒歩15分。さらに30分ほど登れば、国師ヶ岳の頂に立つこともできる。

甲府盆地を見下ろす山の斜面に広がる公園。広大な敷地には、果樹園を一巡してフルーツに関する知識を深める「フルーツアドベンチャー」、果物の歴史を解説する「くだもの館」、パパイヤやバナナをはじめ、珍しい熱帯・亜熱帯果樹を育てる「トロピカル温室」などが点在。また楕円形のシェルターのようなかたちをした建物のなかには、県内産のワインや地場産品を販売する売店、くだもの関連の書籍を集めた図書館などもある。

河口湖西畔の青木ヶ原樹海の一角にあり、ビギナーでも充分バードウォッチングが楽しめる公園。公園内の樹海ギャラリーには望遠鏡が設置され、手ぶらで自由にヤマガラ、カケス、ホオジロなど、約50〜60種もの野鳥が観察できる。野鳥を目にしやすいのは、木の葉が落ちる秋から春にかけてだが、12月中旬〜3月頃には、木の枝に水をかけて人工的に作った樹氷が出迎えてくれる。また園内にはレストランも完備し、昼食もとれる。

現在12代を数える江戸歌舞伎の最高峰、市川團十郎。その名門・市川家発祥の地が、現在の市川三郷町となった旧・三珠町だ。三珠町で生まれ育った初代團十郎の曽祖父、堀越十郎は、武田家の能の師匠だったと伝えられており、三珠町歌舞伎文化公園では、市川家の歴史やゆかりの品を展示している。9代目市川海老蔵愛用の鏡台や、7代目筆画「名と号と自画像」の軸、明治期の歌舞伎の台本などを展示するほか、『助六由縁江戸桜』の再現舞台などもある。

和紙の里として知られる市川大門で、必然的に発達した、書道。大門碑林(ひりん)公園では、この書道にちなんで、中国歴代の名碑14基を復元している。書道の宝典、書聖・王義之(おうぎし)の書を記した集王聖教序碑など、これら自然の丘陵に配された石碑は、「石に刻まれた古文書」ともいうべき、壮大なもの。中国の石を使って中国人技術者が彫ったものとか。公園内にはほかに、石鼓文、千字文、蘭亭序、楽毅論、十七帖、良寛の般若心経の書など拓本する採拓コーナーもある。

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